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辞書
1 仁と義。儒教道徳の根本理念。
2 道徳上守るべき筋道。「—にもとる行為」「—を重んじる」
3 他人に対して欠かせない礼儀上の務め。義理。
4 《「辞宜 (じんぎ) 」からか》ばくち打ち・香具師 (やし) などの仲間の道徳・おきて。また、その仲間内で行われる初対面のあいさつ。
1 天の神と地の神。天神地祇。
2 ⇒神祇歌 (じんぎか)
《古くは「しんぎ」「しんき」とも》神から受け伝えた宝器。特に、三種の神器。
《「じぎ(辞宜)」の音変化》あいさつ。えしゃく。
「申し上ぐるところの—、余儀なし」〈曽我・二〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
仁義を切る
ばくち打ち・香具師 (やし) などの間で、独特の形式に基づいた初対面のあいさつを交わす。また転じて、事をなすにあたって、先任者・関連部署などにひととおりのあいさつをしておく。
じんぎいん【神祇院】
昭和15年(1940)皇紀2600年を機に創設された内務省の外局。国家神道による国民教化の中心機関となった。同21年廃止。
じんぎか【神祇歌】
勅撰和歌集の部立ての一。神事・祭礼などや神社参拝の際に詠んだ歌。後拾遺集に初めて設けられ、千載集以後は1巻として独立。
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出典:青空文庫
・・・っているので常に忠孝仁義を説かねばならず、善悪邪正を説かねばなら・・・ 国木田独歩「酒中日記」
・・・御辞宜を能くする卑劣の樹もある。這ッて歩いて十年たてば旅行いたし・・・ 幸田露伴「ねじくり博士」
・・・名のために、あるいは仁義のために、あるいは自由のために、さては現・・・ 幸徳秋水「死刑の前」
神器
神祇
辞宜
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