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すい とは？ 意味・読み方・使い方

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すい【水】
の解説

  1. １ 水曜日。

  1. ２ 砂糖・蜜 (みつ) を入れただけの氷水。みぞれ。

  1. ３ 仏教で、四大の一。みず。「地—火風」

  1. ４ 五行 (ごぎょう) の第五。方位では北、季節では冬、五星では水星、十干では壬 (みずのえ) ・癸 (みずのと) に配する。

カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［思想・哲学］の言葉

すい【帥】
の解説

軍隊の主将。将軍。「三軍の—」

すい【推】
の解説

おしはかること。推察。

「今思へば—が悪いわい」〈滑・浮世床・初〉

すい【×錘】
の解説

［名］はかりのおもり。分銅。
［接尾］助数詞。紡錘の数を数えるのに用いる。「一万—の工場」

すい【×騅】
の解説

葦毛 (あしげ) の馬。
中国、楚の項羽の愛馬の名。

す・い【酸い】
の解説

［形］［文］す・し［ク］酸味がある。すっぱい。「酒が—・くなる」
類語
関連語

すい【粋】
の解説

［名・形動］

  1. １ まじりけのないこと。また、そのもの。純粋。

  1. ２ すぐれているもの。えりぬき。「日本文化の—」「科学技術の—を集める」

  1. ３ 世情や人情に通じ、ものわかりがよく、さばけていること。特に、遊里の事情などによく通じていて、言動や姿のあかぬけていること。また、そのさま。いき。「—をきかす」⇔無粋 (ぶすい) 。

    1. 「—な捌 (さば) きに口数きかせず」〈露伴・椀久物語〉

すい【出】
の解説

⇒しゅつ

出典：デジタル大辞泉（小学館）

すい の慣用句・熟語(5)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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すい の関連ニュース

2024/11/27 11:00

出典：gooニュース

すい の例文(6)

出典：青空文庫

  • ･･･なるほど酸いも甘いも咬み分けたというような肌合の人には、馬琴の小･･･ 幸田露伴「馬琴の小説とその当時の実社会」

  • ･･･きったバナナのような酸い匂いさえ感ぜられ、いちめんに春が爛熟して･･･ 太宰治「八十八夜」

  • ･･･と冷い湿気があって、酸いにおいが、ぷんと鼻をついて、盲人どもが、･･･ 太宰治「皮膚と心」

すい の前後の言葉

すい の関連Q&A

出典：教えて！goo

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