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辞書
律令制で、後宮十二司の一。水・粥 (かゆ) のことをつかさどった。もいとりのつかさ。
水上で戦う軍隊。水軍。海軍。
軍隊を繰り出すこと。出兵。
「征清の—ありし頃」〈鏡花・琵琶伝〉
《「すいじ」とも》
1 教え示すこと。
2 禅宗の師家 (しけ) が大衆に教えを説くこと。垂語。
今にも死にそうであること。瀕死 (ひんし) 。
「—の兵士の叫喚が響き渡る」〈花袋・一兵卒の銃殺〉
1 衰弱して死ぬこと。
2 草木がしぼんで枯れること。
はかりのおもり。分銅。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すいしていとく【水師提督】
中国、清朝時代の官名。海軍を統率した武官。また一般に海軍の総指揮官や船団の長。「英の旗艦の—は」〈福沢・福翁自伝〉
すいしのひょう【出師の表】
中国三国時代、蜀漢の丞相諸葛亮 (しょかつりょう) が、昭烈帝(劉備)の没後、出陣にあたって後主劉禅に奉った前後2回の上奏文。誠忠と憂国の至情にあふれた名文として知られる。
出典:青空文庫
・・・C・Cに火をつけた。垂死の母を見て来た癖に、もう内心ははしゃいで・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・米するのを口実にし、垂死の僕の父を残したまま、築地の或待合へ出か・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
・・・さてその頃は、征清の出師ありし頃、折はあたかも予備後備に対する召・・・ 泉鏡花「琵琶伝」
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