[名](スル)動植物が水中に生息すること。⇔陸生

水の流れる音。「谷川の水声」

河川で、水勢を緩和したり、流れの向きを規制したりする目的で造られる工作物。沈床・コンクリートブロック・杭など。みずばね。

  1. 水の性質。水質。

  1. 水に溶けやすい性質をそなえていること。水溶性。「水性のフェルトペン」→油性 (ゆせい) 

太陽系で、太陽に最も近い惑星。日没直後または日の出直前の短時間見える。かなり細長い楕円軌道をとり、公転周期0.2409年。赤道半径2440キロ、質量は地球の0.055倍、自転周期58.65日。最大の明るさはマイナス2.4等。表面には無数のクレーターのほか、断崖 (だんがい) 地形がある。辰星 (しんせい) 。マーキュリー。

水が流れたり、噴き出したりする勢い。

素地 (きじ) に青色の釉 (うわぐすり) を粗密濃淡まだらに吹きつけて焼いた磁器。中国、清朝康熙年間(1662~1722)江西省景徳鎮 (けいとくちん) で作られた。

衰えた世の中。末の世。末世。

「同じ―とはいいながら、人の心のまだまだゆるやかなりし証拠なるべし」〈荷風・夜の車〉

衰えた勢い。勢いの衰えたようす。「家運が衰勢に向かう」「衰勢を立てなおす」

  1. ほとんどガス体(気体)からなる、太陽系の小天体。固体の集合体である核と、太陽に近づいたときその表面から放出されたガスや微粒子からなるコマ、およびほとんど太陽と正反対の方向に伸びる尾とからなる。細長い楕円軌道を描き、昔はその出現が凶兆として恐れられた。ほうき星。コメット。

  1. その世界で急に注目されだした有能な新人などのたとえ。「文壇の彗星」

昭和60年(1985)8月に打ち上げられた彗星探査機PLANET-A (プラネットエー) の愛称。宇宙科学研究所(現JAXA、宇宙航空研究開発機構)が開発。76年ぶりに回帰したハレー彗星に15万キロメートルまで接近。先立って打ち上げられた試験機さきがけとともに国際協力探査計画に参加し、紫外線撮像装置による彗星の中心核部分の撮影と太陽風の観測に成功した。平成3年(1991)2月に運用を終了した。

出典:青空文庫