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馬に乗って水を渡る術。馬を水中に乗り入れ、馬の脚の立たなくなった所で鞍壺 (くらつぼ) から離れて泳がせ、馬の脚の立つ所で再び鞍壺にまたがるもの。江戸幕府の年中行事の一つになり、将軍臨席のもと隅田川などで毎年6月に行われた。

タデ科の多年草。野原に生え、高さ50〜80センチ。葉は長楕円形で基部は矢じり形。雌雄異株。初夏、淡緑色または緑紫色の小花多数つける。葉や茎に酸味がある。すかんぽ。すし。 春》「—噛 (か) んで故山悉 (ことごと) くはろかなり/友二」

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