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「ぬばたまの夜は—にこの床のひしと鳴るまで嘆きつるかも」〈万・三二七〇〉
1 始めから終わりまで、…の間ずっと、などの意を表す。「夜も—」
2 何かをするその途中で、…のついでに、などの意を表す。「道—」
3 そのものだけで、ほかに付属しているものがないという意を表す。…のまま。「身—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・いつなりけん、途すがら立寄りて尋ねし時は、東家の媼、機織りつつ納戸・・・ 泉鏡花「一景話題」
・・・されば路すがらの事々物々、たとえばお堀端の芝生の一面に白くほの見ゆ・・・ 泉鏡花「夜行巡査」
・・・と繰返し云って、袖にすがられた時に、無口なお松は自分を抱きしめて、・・・ 伊藤左千夫「守の家」
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