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辞書
1 ジガバチの古名。
「飛びかける—のごとき腰細に」〈万・三七九一〉
2 鹿の古名。
「—伏す木ぐれが下の葛まきを吹き裏がへす秋の初風」〈山家集・中〉
1 盛りを過ぎて衰える。
「身用心の傾城買いも—・らぬうちに分別すべし」〈浮・好色盛衰記〉
2 香が燃えつきる。
「—・りたれども聞き分け給へと」〈浮・武家義理・一〉
[動ラ五(四)]
1 頼りとするものにつかまる。「命綱に—・る」「手すりに—・って歩く」
2 助力を求めて頼りとする。「人の情けに—・る」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すがるおとめ【蜾蠃少女】
ジガバチのように腰が細い、美しい少女。「胸別 (むなわけ) の広き我妹 (わぎも) 腰細の—のその姿 (かほ) のきらきらしきに」〈万・一七三八〉
出典:青空文庫
・・・時、源氏も平家も、取縋るのは神仏である。 世間は、春風に大きく暖・・・ 泉鏡花「瓜の涙」
・・・草には露、目には涙、縋る土にもしとしとと、もみじを映す糸のような・・・ 泉鏡花「小春の狐」
・・・男が圧えて、低い声で縋るように言った。「済みませんがね、もし、私・・・ 泉鏡花「菎蒻本」
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出典:gooニュース
「彼に戻ってきてほしい」占いにすがる女性が叶えたい本当の願いとは/古書店ミチカケ(4)
別の幸せ… / (C)かんさび/KADOKAWA ひと時の夢を見る古書店で、小休止しませんか——。 とある
レタスクラブ2025/03/13 14:00
尽る
嵌がる
縋る
酸がる
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