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1 すくうこと。すくいとること。「金魚—」「どじょう—」
2 「掬い撥 (ばち) 」の略。
1 救うこと。救助。救済。「困窮者に—の手を差し伸べる」「—を求める」
2 人の心に安堵 (あんど) 感を与えるもの。慰め。「—のない気持ち」「死傷者のないのがせめてもの—だ」
3 「救済 (きゅうさい) 2」に同じ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すくいあみ【掬い網】
竹や針金などの枠に袋状の網と柄 (え) を取り付けたもの。昆虫・魚などをすくいとるのに用いる。叉手 (さで) 網・たも網・四つ手網など。すくいだま。
すくいごや【救い小屋】
江戸時代、飢饉 (ききん) や災害のとき、被災者を救うために一時的に設けた小屋。
すくいなげ【掬い投げ】
1 相撲のきまり手の一。まわしを取らず、差し手を返して、相手をわきの下からすくうように投げる技。 2 柔道で、相手の投げを外し、後方から相手のまた下に手を入れ、持ち上げて逆さまに投げる技。以前は手車・手内またと称した。
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出典:青空文庫
・・・保吉はライスカレエを掬いながら、嫌な奴だなと思っていた。これが泉・・・ 芥川竜之介「魚河岸」
・・・、小文吾などの荘助を救いに出かけるところだった。「その時蜑崎照文・・・ 芥川竜之介「海のほとり」
・・・手のひらに、蝗を沢山掬い上げながら、食えと云う所を見た事がある。・・・ 芥川竜之介「おぎん」
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