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《形容詞「酸 (す) し」の終止形から》
1 塩をふった魚介類を飯とともに漬け、自然発酵によって酸味を生じさせたもの。熟 (な) れずし。生熟れ。《季 夏》
2 酢で調味した飯に、生、または塩や酢をふりかけた魚などの具を配した料理。握りずし・散らしずし・蒸しずしなど。酢は暑さに耐えるので夏の食品とされた。《季 夏》
[名・形動ナリ]
1 なれなれしいこと。出過ぎていること。また、そのさま。
「すこし—に見えて、幅のなき男」〈浮・一代男・六〉
2 人情の機微に通じていること。また、そのさま。粋 (いき・すい) 。
「おのが妻恋ひ、やさしや—や」〈浄・曽根崎〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・かず枝は、すしを食いたい、と言いだした。嘉七は、すしは生臭くて好・・・ 太宰治「姥捨」
・・・三鷹駅ちかくの、すし屋にはいった。酒をくれ。なんという、だらしな・・・ 太宰治「鴎」
・・・背景一つで間に合いますし、また、云々。』――『チャプリン氏を総裁・・・ 太宰治「虚構の春」
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