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辞書
姓氏の一。
スズキ目スズキ科の海水魚。全長約90センチ。体は細長く、側扁する。背側は灰青色で、腹側は銀白色。幼魚には背部と背びれとに小黒点がある。北海道以南から東シナ海に産し、夏季には河川に入る。出世魚の一で、セイゴ・フッコ・スズキと呼び名が変わる。美味で、夏秋が旬。《季 秋》「釣上げし—の巨口玉や吐く/蕪村」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
すずきあきら【鈴木朖】
[1764〜1837]江戸後期の国学者。尾張の人。号、離屋 (はなれや) 。本居宣長 (もとおりのりなが) の門下。品詞・活用・語源などの研究に努めた。著「言語 (げんぎょ) 四種論」「活語断続譜」「雅語音声考 (がごおんじょうこう) 」など。
すずきいちろう【鈴木一朗】
⇒イチロー
すずきうめたろう【鈴木梅太郎】
[1874〜1943]農芸化学者。静岡の生まれ。東大教授。明治42年(1909)米ぬかから脚気 (かっけ) に効く成分(ビタミンB1)の抽出に成功、オリザニンと命名。翌年発表し、ビタミン発見の先駆をなした。文化勲章受章。著「ビタミン」「ホルモン」など。
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出典:青空文庫
・・・ると、もう森田さん、鈴木さん、安倍さん、などが、かんかん火を起し・・・ 芥川竜之介「葬儀記」
・・・沼南は本姓鈴木で、島田家の養子であった。先夫人は養家の家附娘だと・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・「処、青山百人町の、鈴木主水というお侍いさんは……」と瞽女の・・・ 内田魯庵「二葉亭余談」
鱸
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