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辞書
1 《日葡辞書では「づぶ」と表記》まったく。まるっきり。全然。現代では多く、「ずぶの」の形で用いられる。「—の素人」
「—働かないでいる訳にも行かないでね」〈秋声・足迹〉
2 全身水にぬれるさま。全体を水につけるさま。また、その時の音を表す語。
「海に—と落ち入りぬ」〈発心集・三〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・傘を忘れた悲しさに、ずぶぬれになって、市はずれの、人通りのない路・・・ 芥川竜之介「仙人」
・・・……真白な腹をずぶずぶと刺いて開いた……待ちな、あの木戸に立掛け・・・ 泉鏡花「絵本の春」
・・・潜らし、掻い込んで、ずぶずぶと流を切って引上げると、びっしょり舷・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
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出典:教えて!goo
「ずぶの素人」の「ずぶ」の語源
「ずぶの素人」という言葉があります。 どうして「ずぶ」が「全く」を意味するようになったのか知りたいと思います。 教えてください。
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