ずほうとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ず‐ほう〔ヅハフ〕【図法】
の解説

図形をかき表す方法。特に、地球表面を地図に投影する方法。平射図法・円錐図法・正射図法・心射図法など。

カテゴリ

［地理］の言葉

［その他の地理の言葉］の言葉

ず‐ほう〔‐ホフ〕【^▽修法】
の解説

《古くは「すほう」》「しゅほう（修法）」に同じ。

「所々に—などせさせ給ふ」〈宇津保・国譲下〉

カテゴリ

［宗教・思想］の言葉

［仏教・儒教・ヒンズー教など］の言葉

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ずほうの例文(2)

出典：青空文庫

･･･い、あの婆の不思議な修法の次第を御話して置かなければなりますまい･･･芥川竜之介「妖婆」
･･･な豪気なものを祈って修法成就したら神変奇特も出来る訳か知らぬけれ･･･幸田露伴「魔法修行者」

ずほうの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。