出典:gooニュース
枝豆が不作で恒例の「ずんだまつり」が中止に 猛暑で収穫の見通し立たず 宮城・角田市
毎年10月初めごろに「秘伝豆」の販売のほか、もぎ取りの体験もできる「角田ずんだまつり」が開かれていますが、今年は収穫の見通しが立たないことから、まつりは中止となりました。道の駅かくだ 藤野浩駅長「みなさんに商品としてお売りするものが収穫できないと、こういった(中止の)判断に至った」代わりに、新米などを販売するイベントが10月1日に開かれるということです。
「ずんだまつり」初の中止 猛暑、雨不足で生育不良「収穫量は例年の半分」
例年、ずんだまつりに合わせて収穫を始めていた。 「収穫量は例年の半分に達しないかもしれない。今までに経験がない」と困惑する。 市や生産者でつくる角田ずんだまつり実行委は25日までに、豆が例年の半分も用意できないとしてまつりの中止を決めた。高温や雨不足に加えて虫食いの被害もあり、一部生産者は壊滅的打撃を受けたという。
えび、ずんだ、ごま、納豆の「もっちーず」 餅食文化PRキャラクター誕生 岩手・一関市
キャラは「一関もち食べられ隊『もっちーず』」で、おわんを大きいパンツに見立て、えび、ずんだ、ごま、納豆の4人いる。ロゴはきねと臼に一関と「もち食」の字を配した。 ◇…地域に餅料理は300種以上あるとか。キャラの4人に担当者は「他にきな粉やあんもあるし…。人気次第では増えるかも」と反響に期待する。(一関)
もっと調べる