アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう
辞書
1 正しい音声。
2 奈良・平安時代に中国から新しく輸入された漢字音、すなわち漢音のこと。古く伝来した呉音に対していう。→和音
1 こえ。音声。
「彼は滝(=人名)の—の色を愛した」〈志賀・好人物の夫婦〉
2 音楽。声楽。
1 澄んだ声や音色 (ねいろ) 。
「帛 (きぬ) を裂くような…—がピインと虚空遥かに澄みわたるのである」〈木下尚江・良人の自白〉
2 日本語の音節のうち、撥音と促音を除き、濁音符・半濁音符を付けない仮名で表される音節。五十音図の各音節。→濁音 →半濁音 →拗音 (ようおん)
天子の恩。天子の恵み。
[名・形動]
1 静かで穏やかなこと。また、そのさま。「—な日々」
2 風速毎秒0.2メートル以下で、風力階級0の無風状態。
機械や電化製品などの稼働音が静かなこと。「省エネで—設計の家電」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せいおんがく【声音学】
音声学の旧称。
せいおんもじ【声音文字】
表音文字のこと。
せいおんパソコン【静音パソコン】
作動音が小さいパソコンの総称。明確な定義はなく、デスクトップパソコンやノートパソコンなどで、CPUや電源ユニットの冷却用ファンの騒音を低減したものや、HDD(ハードディスクドライブ)の代わりにSSDを用いて無音化をはかったものなどをさす。静音PC。静音マシン。
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・と女房は変った声音。「黙って、黙って、と理右衛門爺さまが胴の間で・・・ 泉鏡花「海異記」
・・・ と誠心籠めたる強き声音も、いかでか叔母の耳に入るべき。ひたすら・・・ 泉鏡花「琵琶伝」
・・・の興味や、薫香の趣味声音の趣味相俟って、品格ある娯楽の間自然的に・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
声音
清音
聖恩
静穏
静音
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位