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辞書
まゆずみで美しく描いたまゆ。蛾眉 (がび) 。美人の形容に用いる。
《「せいか」とも》天の川。銀河。《季 秋》
「清華家」の略。
《「詩経」小雅・菁菁者莪の「菁菁たる莪は材を育するを楽しむ、君子は能 (よ) く人材を長育す」から。「菁」はしげるさま、「莪」はアザミの意》人材を育成すること。英才の育成を楽しむこと。また、多くの人材・英才。
天子の乗り物。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せいがけ【清華家】
公家の家格の一。摂関家に次いで大臣家の上に位し、大臣・大将を兼ねて太政大臣になることのできる家柄。久我 (こが) ・三条・西園寺 (さいおんじ) ・徳大寺・花山院・大炊御門 (おおいみかど) ・今出川(菊亭)の七家。のちに、広幡・醍醐を加えて九清華となった。清華。華族。英雄家。
せいがもんぜき【清華門跡】
清華家の子弟が居住した寺院。→門跡2
出典:青空文庫
・・・あ、この幽艶清雅な境へ、凄まじい闖入者! と見ると、ぬめりとした・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・いでしょうが、寺町の清華寺の隣りに、トモヤという小さい花屋があり・・・ 太宰治「トカトントン」
・・・た度に適して主客共に清雅の和楽を尽すものは、じつに茶道に如くはな・・・ 太宰治「不審庵」
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