1. 正視すること。

    1. 「然る後ふと—を得てさて観ずれば」〈二葉亭浮雲

  1. (「青眼」「晴眼」「星眼」「清眼」とも書く)剣の構え方の一。剣の先を相手の目の位置に向けて中段に構えること。

西側の岸。

  1. 《晋の阮籍 (げんせき) が、好感のもてる人は青眼で迎え、嫌な人は白眼で迎えたという「晋書」阮籍伝の故事から》親しい人が訪れたとき、喜んで迎える目つき。⇔白眼

  1. 正眼 (せいがん) 2」に同じ。

  1. はっきり見える目。盲人の側からいう。「—者」

  1. 正眼 (せいがん) 2」に同じ。

天子の顔。竜顔天顔

[名](スル)
  1. 神や仏に誓いを立て、物事成就するように願うこと。

  1. 仏・菩薩 (ぼさつ) が衆生 (しゅじょう) を救おうと願って立てた誓い。

[名](スル)
  1. こいねがうこと。目上の人などに願い出ること。「会社復職を—する」

  1. 国民が国または地方公共団体機関に対して、損害の救済、公務員罷免法律命令規則制定廃止改正その他の事項に関し、文書で希望を申し出ること。日本国憲法権利請願権)として認められているもので、請願法・国会法地方自治法に手続規定がある。「国会に—する」「—書」

出典:青空文庫

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2023年6月