せいりがくとは？意味・読み方・使い方

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せいり‐がく【生理学】
の解説

生命現象を物理的、化学的手法によって研究する学問。

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せいり‐がく【性理学】
の解説

中国で宋代から明代にかけて隆盛だった儒学の一学説。漢・唐代の訓詁 (くんこ) 学に対し、宇宙の原理としての理を究明し、人間の本性を明らかにしようとしたもの。宋学の中核をなす。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

せいりがくの例文(22)

出典：青空文庫

･･･君の言うことは生理学万能で、どうも断定すぎるよ」　「いや、それは説･･･田山花袋「少女病」
･･･のある者が、物理学も生理学もいっさい無視した五階飛び降りを激励する･･･寺田寅彦「火事教育」
･･･であるか気象学者にも生理学者にもこれはわからない。空気が湿っていて･･･寺田寅彦「銀座アルプス」

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