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1 よく練習すること。また、よく鍛えること。精錬。「—された軍隊」
2 動植物繊維から夾雑物 (きょうざつぶつ) や蝋分・脂肪・たんぱく質などを取り除くこと。
1 「精練1」に同じ。
2 粗金属から不純物を除いて質のよいものにすること。
⇒セイレーン
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せいれんけっぱく【清廉潔白】
[名・形動]心が清くて私欲がなく、後ろ暗いところのないこと。また、そのさま。「—な(の)政治家」
せいれんかた【精錬方】
江戸幕府が文久元年(1861)に教育研究機関の蕃書調所に設置した化学部門。東京大学理学部化学科の前身。佐賀藩でも、嘉永5年(1852)に藩主鍋島直正が精錬方を設け、反射炉・大砲・蒸気機関などの研究・製造を行っている。
出典:青空文庫
・・・治家として葬られた。清廉潔白百年稀に見る君子人として世を挙げて哀・・・ 内田魯庵「三十年前の島田沼南」
・・・には、人間は正直で、清廉であらねばならないと思っていた。が今では・・・ 黒島伝治「窃む女」
・・・軍人は清廉潔白でなければならない。ところが、その約束が、ここでは・・・ 黒島伝治「パルチザン・ウォルコフ」
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