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辞書
短い文書や手紙。寸書。
街道の要所や国境に設け、戦時における防衛あるいは通行人や物品の検査に当たった所。古代においては軍事的目的で設置され、中世には関銭が幕府・豪族・寺社の重要な財源となり、その徴収を目的として各所に設けられ、交通・商業の障害になった。近世には幕府・諸藩が治安維持のために設置したが、明治2年(1869)廃止。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せきしょきって【関所切手】
⇒関所手形
せきしょてがた【関所手形】
江戸時代、関所を通行するさいに提示した身元証明書。関所通り手形。関所切手。関所札。関札。
せきしょとおりてがた【関所通り手形】
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出典:青空文庫
・・・の境を隔つ、自然のお関所のように土地の人は思うのである。 この辺・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
・・・昔の東海道、箱根のお関所を成りたけ早めに越して、臼ころばしから向・・・ 泉鏡花「半島一奇抄」
・・・伊吹山はあたかもこの関所の番兵のようにそびえているわけである。大・・・ 寺田寅彦「伊吹山の句について」
関所
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