石に刻んだ経文。経典を後世に残すことを目的としたもので、中国の隋・唐代に流行。日本では福岡県宗像 (むなかた) 大社のものが有名。→せっけい(石経)

石造りの橋。いしばし。

[名](スル)
  1. 宗教教義教典を、信者などに、口頭で説き明かすこと。また、その話。「牧師が礼拝で—する」

  1. 教え導くために言い聞かせること。また、堅苦しい教訓をいう語。「親に—される」

[名](スル)
  1. 僧侶が経典の意味を説いて聞かせること。

  1. 説経節」の略。

出典:青空文庫

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