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辞書
1 戦い・スポーツ・ゲームなどで相手を攻めること。また、その方法。攻撃。「—が遅い」「怒濤 (どとう) の—」
2 攻撃を重視すること。また、一般に積極的になること。「—の相撲」「—の姿勢」
3 多く「ぜめ」の形で、名詞、またはそれに準じる語に付いて接尾語的に用いる。
㋐攻撃すること、また、攻撃のしかたを表す。「城—」「火—」
㋑相手に対して、立て続けに物事を行うさまを表す。「ご馳走—」「質問—」
1 精神的、肉体的に苦痛を与えてこらしめること。せめること。「ぜめ」の形で、接尾語的にも用いられる。「—を食う」「理屈—」
2 負わされた任務。責任。義務。「—を果たす」
3 刀の鞘 (さや) や扇子などの端からはめて留める、たがのような輪。
4 邦楽や舞踊で、終曲近くの高声になったり、急調子になったりする部分。
5 横笛で、強く吹いて高く鋭い音を出すこと。また、その音。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
責め一人に帰す
すべての責任は、結局その統率者にある。
責めを負う
責任のある立場にいる。また、責任をとる。「事故の—・って辞職する」
責めを塞ぐ
ひととおりのことをやって、一応の責任を果たす。責めをふさぐ。「今記憶中に好例なきまま仮に之をもて—・ぐ」〈逍遥・小説神髄〉
出典:青空文庫
・・・たる罪は鼓を鳴らして責めざるべからず。否、忍野氏の罪のみならんや・・・ 芥川竜之介「馬の脚」
・・・去んぬる長光寺の城攻めの折も、夫は博奕に負けましたために、馬はも・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・親不孝だと云って兄を責める。――こんな光景も一瞬間、はっきり眼の・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
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責め
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