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辞書
《古くは「せんぎ」とも》前からのおきて。前からのしきたり。先例。「—にのっとる」
漢方で、下腹部や睾丸 (こうがん) がはれて痛む病気の総称。疝病。疝。
戦争や戦闘のありさまを記録したもの。戦争の記録。軍記。
戦争のときに用いる旗。
文芸雑誌。昭和3年（1928）5月創刊、昭和6年（1931）12月廃刊。全日本無産者芸術連盟（ナップ）の機関誌。小林多喜二・徳永直らの作品を掲載し、プロレタリア文学運動の中心となった。
１ 戦うべき機会。戦うのによい時機。「—を逸する」
２ 戦争上の機密。軍機。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
せんきすじ【疝気筋】
１ 疝気のとき痛む筋や筋肉。 ２ 正しくない系統。傍系。また、筋道を取り違えること。「表むきの筋を通した清潔感がすべて他の—を拭き消した生活の仕上図であり」〈石川淳・普賢〉
せんきもち【疝気持（ち）】
疝気の持病があること。また、その人。
せんきものがたり【戦記物語】
⇒軍記物語
出典：青空文庫
･･･おらもどうも疝気がきざした。さあ、誰ぞ来てやってくれ、ちっと踞ま･･･ 泉鏡花「海異記」
･･･が、この両管領との合戦記は、馬琴が失明後の口授作にもせよ、『水滸･･･ 内田魯庵「八犬伝談余」
･･･武田さんが、いわゆる戦記小説や外地の体験記のかわりに、淡い味の短･･･ 織田作之助「四月馬鹿」
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出典：教えて！goo
おんせんごう？ おんせんきょう？
過去の質問にも似たようなものがありましたが、私の期待した答えではなかったので、質問させて頂きます。 私は岐阜県在住です。岐阜県には奥飛騨温泉郷（おくひだおんせんごう）とい...
戦機
戦記
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