[名](スル)
  1. 何回も行う試合で、まず最初に勝つこと。「日本シリーズに—する」

  1. 暦注六曜の一。万事急ぐをよしとし、午前を吉、午後を凶とする日。先勝日。せんかち。

先人の事業の跡。先例

染め物をする職人

船大工 (ふなだいく) 。船工。

軍艦船舶の指揮者。艦長や船長をいう。

軍艦の処まで漕ぎ往き、—に乞いて」〈中村訳・西国立志編

造船所のこと。

  1. 帆柱 (ほばしら) 。マスト。

  1. 艦船の中心線上に立てられた柱。見張り台の取り付けや信号旗の掲揚などに用いられる。

戦争に勝つこと。かちいくさ。「—国」⇔戦敗

戦闘で傷を負うこと。また、その傷。

[名](スル)身分を越えた称号勝手に名乗ること。また、その称号。「帝王を—する」

相手をさげすんで呼ぶ称。

[名](スル)よいものを選んで推薦すること。「優良品を—する」「芸術—」
[名・形動]非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「—な事例

火力発電やエンジンなどで、特定の一種類の燃料のみを燃やすこと。→混焼

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。