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1 布・糸などに染料や色素をしみ込ませて着色すること。また、染め出した色。そめいろ。「薬品を使って—する」
2 ある特定の生体組織や細胞の構造体を顕微鏡で観察しやすくするために染色液で着色すること。生体染色。
布を染めることと織ること。染め物と織り物。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せんしょくし【染色糸】
細胞の静止核内にあって、塩基性色素に染まる糸状構造のもの。主成分はDNAとたんぱく質。細胞分裂の際の染色体の骨組みをつくる。
せんしょくしつ【染色質】
細胞の核に含まれている好塩基性物質。クロマチン。
せんしょくたい【染色体】
細胞核の有糸分裂のときに現れる棒状の小体。塩基性色素に染まりやすい。染色質が染色糸となり、さらに螺旋 (らせん) 状に縮まって短く太くなったもの。数・形は生物の種ごとで定まっていて、遺伝や性の決定に重要な働きをする。また広く遺伝情報を伝えるものをいう。
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出典:青空文庫
・・・装幀意匠者、製紙工、染織工、印刷工、製本工の共同制作によってでき・・・ 寺田寅彦「小泉八雲秘稿画本「妖魔詩話」」
・・・にその中に踏み込んで染色体の内部に親と子の生命の連鎖をつかもうと・・・ 寺田寅彦「春六題」
・・・全く無知識な自分も、染織の色彩や図案に対しては多少の興味がある。・・・ 寺田寅彦「丸善と三越」
染織
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