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辞書
《「せんぞう」とも》千人の僧侶。また、多くの僧。
船舶で、貨物を積んでおく所。上甲板下方にあり、隔壁で囲まれる。ふなぐら。
船の窓。ふなまど。
「艤装 (ぎそう) 」に同じ。
１ 軍隊と軍隊とが兵器を用いて争うこと。特に、国家が他国に対し、自己の目的を達するために武力を行使する闘争状態。国際法上は、宣戦布告により発生し、当事国間に戦時国際法が適用される。いくさ。「—が勃発する」「隣国と—する」
２ 激しい争いや競争。「受験—」「交通—」
中国で、明代から清代にかけて行われた小規模な金融機関。近代銀行制度の導入とともに衰亡。
⇒ぜにがさ
和漢書の製本法の一。二つ折りにした紙を折り目を左側にして重ね、右側に穴をあけて糸やひもでとじる方法。とじた糸やひもが装丁の一部となる。袋とじ。唐 (から) とじ。
北川冬彦による詩集。「現代の芸術と批評叢書 (そうしょ) 」第12編として、昭和4年（1929）に刊行。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
せんそうえ【千僧会】
⇒千僧供養
せんそうくよう【千僧供養】
千人の僧を招いて食を供し、法会を営むこと。特に中国の南北朝時代から流行。日本では孝徳天皇以来盛んに行われた。千僧会。
せんそうどきょう【千僧読経】
多くの僧を招いて経を読ませること。
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出典：青空文庫
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