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1 うらないによって物事を判断すること。
2 ことごとく占有すること。
「断髪連中観棚 (さじき) を—す」〈服部誠一・東京新繁昌記〉
1 センダン科の落葉高木。暖地に自生する。樹皮は松に似て暗褐色。葉は羽状複葉で縁にぎざぎざがあり、互生する。初夏に淡紫色の5弁花を多数つけ、秋に黄色の丸い実を結ぶ。漢方で樹皮を苦楝皮 (くれんぴ) といい駆虫薬にする。おうち。あみのき。《季 花=夏 実=秋》「—の花散る那覇 (なは) に入学す/久女」
2 ビャクダンの別名。
1 断ち切ること。「綱を—する」
2 物体内部のある面に沿って両側部分を互いにずれさせるような作用。
同じ目的をもって行動する船の集団。「—を組む」「北洋サケマス—」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
栴檀は双葉より芳し
白檀 (びゃくだん) は発芽のころから香気を放つ。大成する人は幼少のときからすぐれているというたとえ。
せんだんおうりょく【剪断応力】
⇒ずれ応力
せんだんきょうど【剪断強度】
素材や構造物などが、剪断に耐える限界の強度。→引っ張り強度
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出典:青空文庫
・・・毛だの、あるいはまた栴檀庇だのの数寄を凝らした牛車が、のっしりと・・・ 芥川竜之介「竜」
・・・また船舶の胴体に働く剪断応力の分布について在来の考えの不備な点を・・・ 寺田寅彦「工学博士末広恭二君」
・・・ば理論から出した最大剪断応力の趨向を示す線系が、実物試片のリュー・・・ 寺田寅彦「自然界の縞模様」
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