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⇒千把扱 (せんばこ) き
大阪市中央区の商業地域。商社・銀行・問屋などが多く、大阪経済の中心地。豊臣秀吉が大阪城下町経営のため商人を集めて形成。名は運河の船着き場の意から。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
せんばこき【千把扱き】
稲・麦の脱穀用農具。竹片や鉄片を20〜30本、櫛 (くし) の歯状に並べて台に固定し、これに穂を挟んでもみをしごき落とす。元禄年間(1688〜1704)以後、大正年間に足踏み式脱穀機が使われるまで全国の農村に普及し、作業の能率を高めた。せんば。せんこき。後家倒 (ごけだお) し。
せんばに【船場煮】
塩鯖 (しおさば) のぶつ切りを大根と一緒に煮た料理。
出典:青空文庫
・・・台の町である上町と、船場島ノ内である下町とをつなぐ坂であるだ・・・ 織田作之助「アド・バルーン」
・・・にややこしい話をして船場のいとはんたちを笑わせ困らせていた「花月・・・ 織田作之助「大阪発見」
・・・、そこを発行所として船場新聞というあやしい新聞をだしたのは、それ・・・ 織田作之助「勧善懲悪」
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