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辞書
《古くは「せんじ」とも》前任の国司。
「信濃 (しなの) —行長 (ゆきなが) 」〈徒然・二二六〉
以前にあった事柄。
1 よいこと。
「自分のした事が—だという変な意識」〈志賀・小僧の神様〉
2 めでたいこと。
1 禅定 (ぜんじょう) に通達している師僧。
2 高徳の禅僧に朝廷から賜る称号。「大覚—(=蘭渓道隆)」
3 禅宗で、師家 (しけ) の通称。また、高僧の尊称。「一休—(=宗純)」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
前事を忘れざるは後事の師なり
《「史記」秦始皇本紀・賛から》以前のことを心に留めておくと、後にすることの役に立つ。
出典:青空文庫
・・・後なりしかば、すきと全治、ただいまでは人をも把り兼ねませぬと申し・・・ 芥川竜之介「三右衛門の罪」
・・・本主義の経済生活は、漸次に種子をその土壌から切り放すような傾向を・・・ 有島武郎「想片」
・・・という不思議な階級が漸次その数を増しつつある。今やどんな僻村へ行・・・ 石川啄木「時代閉塞の現状」
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