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辞書
1 楽曲の初めに置かれた導入部分。歌曲で、歌の始まる前に伴奏楽器で奏される部分など。⇔後奏。
2 事件や物事の起こる前ぶれ。「破局の—」
前ぶれ。前兆。
「天下の災難を兼ねて知らする処の—かと」〈太平記・二〉
銃身または砲身の前端の弾丸の出る所から弾薬を装塡 (そうてん) すること。先込 (さきご) め。「—銃」「—砲」⇔後装。
1 禅宗の僧。
2 禅学を修め、座禅をする僧。
「全国総合開発計画」の略。
事業所が廃止・休止する際に、厚生年金から脱退すること。「—届」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ぜんそうきょく【前奏曲】
1 ㋐導入的性格をもつ器楽曲。15世紀ごろ、即興的な器楽曲として現れ、17、8世紀には舞踊組曲の冒頭楽章として、また、フーガと組み合わせた形式で盛んに作られた。19世紀以降は導入的性格をもたない独立的な作品も多い。プレリュード。 ㋑オペラの全体あるいは各幕の序曲。 2 事件や物事の始まり。「雪解けの水が春の—を奏でる」 [補説]作品名別項。→前奏曲
出典:青空文庫
・・・は、元和六年、加賀の禅僧巴なるものの著した書物である。巴は当初南・・・ 芥川竜之介「るしへる」
・・・ころ、五大堂は寂びて禅僧尻をすゆるによし。いわんやまたこの時金風・・・ 幸田露伴「突貫紀行」
・・・なことを申上げるその前奏曲と思っていただく。 私の小説の読者に言・・・ 太宰治「如是我聞」
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禅僧
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