善知鳥（ぜんちちょう）とは？意味・読み方・使い方

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ぜんち‐ちょう〔‐テウ〕【善知鳥】
の解説

⇒うとう

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぜんちちょうの例文(2)

出典：青空文庫

･･･むかいに来た親は、善知鳥、うとうと、なきながら子をくわえて皈って行･･･泉鏡花「開扉一妖帖」
･･･安方町に善知鳥のむかしを忍び、外の浜に南兵衛のおもかげを思う。浅虫･･･幸田露伴「突貫紀行」

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