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辞書
１ 立場を異にする者が互いに意見を主張して争うこと。
２ 「労働争議」「小作争議」の略。
君主に意見を申し上げること。また、その文書。
中国、三国時代の魏の異称。始祖である曹操の姓からいう。
死者をほうむる儀式。葬式。とむらい。
１ 《(梵)Mahā-sāṃghikaの音写「摩訶僧祇」の略》仏滅の約100年後、僧団分裂によって結成された進歩的な大衆部 (だいしゅぶ) のこと。上座部に対する。
２ 仏教を修行する出家の集団。→僧伽 (そうぎゃ)
３ 《「阿僧祇」の略》無数。無量。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
そうぎけん【争議権】
労働者が使用者に対し、労働条件の改善などについて自己の主張を貫徹するため、団結してストライキその他の争議行為を行う権利。憲法の保障する労働基本権の一。
そうぎこうい【争議行為】
労働関係の当事者が、その主張を貫徹するため、またそれに対抗するために行う、業務の正常な運営を阻害する行為。労働者側ではストライキ・サボタージュなど、使用者側ではロックアウトなどがある。
そうぎし【喪儀司】
律令制で、治部省に属し、凶事の儀式、喪葬の具をつかさどった役所。大同3年（808）鼓吹司 (くすいし) に合併。
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出典：青空文庫
･･･そのうちに、葬儀の始まる時間が近くなってきた。「そろそろ受付へ行･･･ 芥川竜之介「葬儀記」
･･･鴎外とは竹馬の友で、葬儀の時に委員長となった特別の間柄だから格別･･･ 内田魯庵「鴎外博士の追憶」
･･･残惜しく思っている。葬儀は遺言だそうで営まなかったが、緑雨の一番･･･ 内田魯庵「斎藤緑雨」
僧祇
奏議
曹魏
葬儀
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