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辞書
１ 貨物・物品などの貯蔵・保管をするための建物。くら。
２ 法律で、倉庫営業者が他人の物品を保管するために設けた建物その他の設備。
桑の木で作った戸。貧しい家。
桑の木で作った弓。
《「觚」は四角い木札。古代中国でこれに文字を書いたところから》詩文を作ること。文筆に従事すること。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
そうこえいぎょう【倉庫営業】
他人のために物品を倉庫に保管することを目的とする営業。
そうこかい【操觚界】
文筆に従事する人々の社会。
そうこがいしゃ【倉庫会社】
倉庫営業をする会社。
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出典：青空文庫
･･･存知じゃなくって？ 倉庫会社の――」 卓子の上にはその次に、指環･･･ 芥川竜之介「影」
･･･では殆んど道楽だった操觚をしてプロフェッショナルとしても亦存･･･ 内田魯庵「二十五年間の文人の社会的地位の進歩」
･･･同じ操觚に携わるものは涙なしには読む事が出来ない。ちょうどこの百･･･ 内田魯庵「八犬伝談余」
操觚
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