ふたご。双児 (そうじ) 。

2本の単糸を撚 (よ) り合わせた糸。諸糸 (もろいと) 。諸撚り糸。双子糸 (ふたこいと) 。

  1. 壮年男性。意気盛んな男性

  1. 明治中期、自由民権運動の活動家。また、政党に雇われた用心棒や運動員についてもいった。

盛んな意志。勇ましい大志

親の不正をいさめる子。

中国二十四史の一。歴史を記したもの。の脱脱らが勅命によって撰。1345年完成。本紀47巻・志162巻・表32巻・列伝255巻の全496巻。

中国代に盛行した韻文形式

一門の長となるべき子。本家を継ぐべき子。

尊びまつること。

第一の師として尊敬すべき人。

天皇に申し上げる言葉。

互いに恋しく思うこと。

《「さくし(冊子)」の音変化か》

  1. 漢籍和本などで、紙を綴 (と) じ合わせた形式書物。綴じ本。

  1. 物語・日記・歌書など、和文で記された書物総称

  1. 御伽 (おとぎ) 草紙草 (くさ) 双紙など、絵入りの通俗的な読み物の総称

  1. 習字用の帳面。手習い草紙。

  1. 書き散らしたままの原稿

    1. 「この—、目に見え心に思ふ事を」〈・三一九〉

《昔、中国で、屋敷垣根梓 (あずさ) とを植え、養蚕や器具用として子孫に残したという「詩経」小雅・小弁の故事から》父母を敬い、ふるさとを思うこと。転じて、ふるさと。故郷

律令制で、後宮十二司の一。施設管理清掃などをつかさどった役所。かもりづかさ。

[名](スル)新たに物事をはじめること。また、物事のはじまり。「新式技法を—する」「—者」

草むらなどにあるほこら。

「—の露に御袖を片敷いて」〈太平記・五〉

多くの事柄を集めて記した記録、または雑誌

[名](スル)煮た繭から糸をとって生糸にすること。また、その作業。「—工程

出典:青空文庫

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