[名](スル)テレビジョンの映像電波で送ること。「—効果」⇔受像
[名](スル)
  1. 新しいものを初めてつくり出すこと。「文化を—する」「—的な仕事」「—力」

  1. 神が宇宙・万物をつくること。「天地—」

[名](スル)実際には経験していない事柄などを推し量ること。また、現実には存在しない事柄を心の中に思い描くこと。「—をたくましくする」「—上の動物」「縄文人の生活を—する」「—したとおりの結果になる」

《「そうそう」とも》すべて。全部。また、全員

「何の彼 (か) んのと—で六七両がものはある」〈魯庵・破垣〉

出典:青空文庫

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