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辞書
君主の、始祖と中興の祖。また、歴代の君主。「—の偉業」
1 不注意や軽率さから過ちを犯すこと。また、その過ち。「お客様に—のないように」
2 大便や小便をもらすこと。「子供が遊びに夢中で—する」
1 粗末なこと。粗略なこと。また、そのさま。
「扇なども、賜はせたらむは、—にぞあらむかし」〈栄花・わかばえ〉
2 軽薄であること。そこつなこと。また、そのさま。
「ある—なる人、据え風呂を取りちがへ井戸へはまりけるが」〈咄・御前男・一〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そそうび【粗相火】
過失から起こる火事。失火。
出典:青空文庫
・・・のつけ元気さえ、全く沮喪せずにはいられませんでした。明後日と云え・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・がどんな手落で、遺失粗相などがあるまいものでもないという迷信を生・・・ 泉鏡花「おばけずきのいわれ少々と処女作」
・・・おいくさん、お前粗相をしやしないかい。七左 (呵々はッはッはッ。・・・ 泉鏡花「錦染滝白糸」
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祖宗
粗相
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