1. 特定の仕切られた範囲から出た広い部分。⇔うち

    1. ㋐一定の区域の外方、外部。「部屋の―へ出る」「―から見た日本」

    2. ㋑家・屋敷などの建物の外部の空間。屋外。戸外。「―で遊ぶ」「―は寒い」

  1. 物の表に向いた方。外面。そとがわ。「箱の―を白く塗る」「感情を―に表す」

  1. 自分の家庭とは別の所。よそ。「―から帰る」「夕食を―で済ませる」

  1. 関係者以外の人や場所。部外者。他人。よそ。「機密が―に漏れる」「仕事を―に出す」

  1. 世の中。世間。「少しは―の空気を吸ってこい」

  1. 仏教を「内」というのに対して、儒教

[副]

  1. こっそりと。そっと。

    1. 「帯の間より時計出して、―見やるを」〈木下尚江火の柱

  1. 少し。ちょっと。そっと。

    1. 「たべ酔ひ候へども、御所望を仕らねば慮外にて候ふほどに、―いたさう」〈咄・きのふはけふ・上〉