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辞書
粗末で飾り気のないこと。
[名・形動]
1 自然のままに近く、あまり手の加えられていないこと。単純で発達していないこと。また、そのさま。「—な遊び」「—な漁法」「—な疑問」
2 人の性質・言動などが、素直で飾り気がないこと。また、そのさま。「—な人柄」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
そぼくじつざいろん【素朴実在論】
《naive realism》哲学で、主観と独立して物質的対象からなる世界が実在するという主張。特に認識論では、知覚や認識はこのような外界を忠実に反映・模写して成立するという。→模写説
出典:青空文庫
・・・う云った。伝右衛門の素朴で、真率な性格は、お預けになって以来、夙・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・かれた沙漠ではない。素朴な野薔薇の花を交えた、実りの豊かな麦畠で・・・ 芥川竜之介「おぎん」
・・・いずれも見慣れない、素朴な男女の一群だった。彼等は皆頸のまわりに・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
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素朴
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