[形動]

  1. 聞き手、または、そのそばにいる人が当面している事態や、現に置かれている状況がそのようであるさま。それほどの。そのような。「―話は聞いたことがない」「―に嫌ならやめなさい」

  1. 聞き手のそばにある、または、聞き手がもっているものがそのようであるさま。それほど。そのような。「僕も―服が着てみたい」「―に高い時計、よく買えたね」

[補説]連体形に「そんな」「そんなな」の二形がある。連体形として一般には「そんな」の形が用いられるが、接続助詞「ので」「のに」などに続くときは「そんなな」の形が用いられる。「状況がそんななのに、よく無事でいられたものだ」

出典:青空文庫