歌集の部立ての一。万葉集では相聞 (そうもん) 挽歌 (ばんか) に属さないすべての歌をいう。古今集以後では、四季・賀・離別羇旅 (きりょ) ・恋などに分類されない歌をいう。ぞうのうた。ぞう。ざっか。

  1. 天地万物を創造し育てること。また、それをなす者。造物主。「—の神」

  1. 造物主によってつくられたもの。自然。「—の妙」

紙・布などを使って、生花 (せいか) に似せてつくった花。つくりばな。

[名](スル)物の数量がふえること。また、ふやすこと。「人口が—する」⇔減少
[名](スル)資産、特に固定資産の再評価額が帳簿価額を超えること。「土地—税」

出典:青空文庫

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2023年7月