ぞくしゅつとは？意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

意味
例文
慣用句
画像

ぞく‐しゅつ【続出】
の解説

［名］(スル)同じようなことが次々と続いて出たり起こったりすること。「反論が—する」「事故が—する」

類語

ぞく‐しゅつ【^×簇出】
の解説

［名］(スル)「そうしゅつ（簇出）」の慣用読み。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ぞくしゅつの例文(14)

出典：青空文庫

･･･哉たらんとする亜流が続出するのである。「暗夜行路」の文章をお･･･織田作之助「大阪の可能性」
･･･章　戦時に動員されて簇出した小説　まず、さきに、戦争に動員されて･･･黒島伝治「明治の戦争文学」
･･･ともにあらゆる困難が続出して来て、映画芸術は高い山から谷底へ顛落･･･寺田寅彦「映画芸術」

もっと調べる

ぞくしゅつの前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。