仏語。在家 (ざいけ) の信者が守らなければならない戒。五戒はその一。在家戒。

世俗の人の住んでいる所。わずらわしい世の中。俗世間。

[名](スル)学問的ではなく、通俗的な解釈をすること。また、その内容。「語源—」

賊徒のかしら。賊軍大将

「—頼朝世に出て」〈染崎延房・近世紀聞〉

[名](スル)中断した会議などを引き続いて開くこと。「昼食後も審査会を—する」

出典:青空文庫

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