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辞書
1 規模の大きな楽曲。⇔小曲。
2 雅楽で、規模・格式から大・中・小に分けたうちの最上位の曲。唐楽と高麗楽 (こまがく) に4曲ずつある。
1 物事の全体のありさまや、成り行き。大勢。「時代の—を見る」「—的見地に立つ」
2 囲碁で、部分でなく大づかみにみた勝負の局面。
古代中国の宇宙観で、万物を構成する陰陽二つの気に分かれる以前の根元の気。南宋の朱熹 (しゅき) は、太極は天地万物の根拠の理であると考えた。
異なる方向に伸び、しかも同時に形成された二つの山脈や弧状列島が、ある角度をなして接していること。
反対側の極。対立する極。「思想的に—をなす」
1 放送局・医局などの職員が仕事をやめること。⇔入局。
2 その日の仕事を終えて局から退出すること。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
たいきょくかん【大局観】
物事の全体的な状況や成り行きに対する見方・判断。
たいきょくき【太極旗】
大韓民国の国旗。白地の中央に赤と青で太極を表す図を配置し、その周囲に四つの卦 (け) が描かれている。
たいきょくけん【太極拳】
中国で、明代末から清代初ごろに始められたという拳法。円を描くようなゆっくりした動作を深呼吸に合わせて行うのが特徴で、現在では武術としてよりも健康法として中国政府が奨励している。
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出典:青空文庫
・・・神山さん、この太極堂と云うのは。」 洋一はそれでも珍しそうに、叔・・・ 芥川竜之介「お律と子等と」
・・・題がもつれて、坂田は対局を遠ざかった。が、昭和十二年、当時の花形・・・ 織田作之助「可能性の文学」
・・・命を懸けた一生一代の対局の最中であった。一生苦労しつづけて死んだ・・・ 織田作之助「勝負師」
大局
太極
対局
対曲
対極
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