1. 規模の大きな楽曲。⇔小曲

  1. 雅楽で、規模・格式から大・中・小に分けたうちの最上位の曲。唐楽高麗楽 (こまがく) に4曲ずつある。

  1. 物事全体のありさまや、成り行き。大勢。「時代の—を見る」「—的見地に立つ」

  1. 囲碁で、部分でなく大づかみにみた勝負局面

古代中国の宇宙観で、万物を構成する陰陽二つの気に分かれる以前根元の気。南宋朱熹 (しゅき) は、太極は天地万物の根拠の理であると考えた。

異なる方向に伸び、しかも同時形成された二つの山脈や弧状列島が、ある角度をなして接していること。

[名](スル)囲碁または将棋対戦を行うこと。

反対側の極。対立する極。「思想的に—をなす」

[名](スル)
  1. 放送局・医局などの職員仕事をやめること。⇔入局

  1. その日の仕事を終えて局から退出すること。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年7月