たまもかる【玉藻刈る】
[枕] 1 藻を刈る情景から、海辺の地名「敏馬 (みぬめ) 」「処女 (をとめ) 」「辛荷 (からに) 」などにかかる。「—敏馬 (みぬめ) を過ぎて夏草の野島の崎に舟近付きぬ」〈万・二五〇〉 2 沖にかかる。「—沖辺は漕がじ」〈万・七二〉
たまもなす【玉藻なす】
[枕]藻が漂いなびく意から、「浮かぶ」「寄る」「なびく」にかかる。「もののふの八十宇治川に—浮かべ流せれ」〈万・五〇〉 「波のむたか寄りかく寄る—寄り寝 (ね) し妹 (いも) を」〈万・一三一〉 「—なびき寝し児 (こ) を」〈万・一三五〉
たまもよし【玉藻よし】
[枕]《「よ」「し」は間投助詞》讃岐 (さぬき) の海の藻をほめる意から、「讃岐」にかかる。「—讃岐の国は」〈万・二二〇〉
出典:gooニュース
「氷見のたまもの」人気 富山駅でフェア、特産品や体験商品紹介
氷見市の特産品や体験商品を集めたギフト「氷見のたまもの」を販売するフェアが13日、富山駅南北自由通路で始まり、大勢の人たちが氷見ならではの品物を買い求めた。14日まで。 富山もよう「氷見のたまもの」プロジェクトと題し、能登半島地震で大きな被害を受けた氷見の魅力発信や事業者の商品の販路拡大を目指す。
「氷見のたまもの」人気 富山駅でフェア、特産品や体験商品紹介
富山県氷見市の特産品や体験商品を集めたギフト「氷見のたまもの」を販売するフェアが13日、富山駅南北自由通路で始まり、大勢の人たちが氷見ならではの品物を買い求めた。14日まで。 富山もよう「氷見のたまもの」プロジェクトと題し、能登半島地震で大きな被害を受けた氷見の魅力発信や事業者の商品の販路拡大を目指す。
氷見(富山)のたまもの凝縮 復興へ商品化
能登半島地震からの復興に向け、富山県氷見市の物産・観光18事業者と北日本新聞社は、市内の特産品や体験商品を集めたギフト「氷見のたまもの」を開発した。11日、氷見市役所で菊地正寛市長に披露した。 富山もよう「氷見のたまもの」プロジェクトは、地震で大きな被害を受けた氷見の魅力発信や事業者の商品の販路拡大が狙い。中小企業庁の被災地支援事業の採択を受けた。
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