だいえとは？意味・読み方・使い方

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だい‐え〔‐ヱ〕【大会】
の解説

規模の大きい法会。大法会。

[補説]曲名別項。→大会

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だいえ〔ダイヱ〕【大会】
の解説

謡曲。五番目物。金春禅竹 (こんぱるぜんちく) 作という。天狗 (てんぐ) が魔術によって、釈迦 (しゃか) が霊鷲山 (りょうじゅせん) で行った説法のようすを再現するが、帝釈天 (たいしゃくてん) がその術を破る。

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だい‐え【大^▽衣】
の解説

《「たいえ」とも》三衣 (さんえ) の一。九条ないし二五条の袈裟 (けさ) 。僧伽梨 (そうぎゃり) 。

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

だいえの例文(30)

出典：青空文庫

･･･に成ったオリムピック大会に似たものである。我我は人生と闘いながら･･･芥川竜之介「侏儒の言葉」
･･･た世界キリスト教青年大会と対立して気勢を挙げたものだ。そうして反･･･小川未明「反キリスト教運動」
･･･沢八助連中素人浄瑠璃大会が開かれ、聴衆約百名、盛会であった。軽部･･･織田作之助「雨」

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