大小は武士の魂
大小の刀には武士の精神が宿っており、武士にとって最も大切なものである。
だいしょういり【大小入り】
歌舞伎の下座音楽で、三味線に合わせて大鼓・小鼓を打ち合わせるもの。時代物の立ち回りに用いる。
だいしょうこうどう【代償行動】
欲求が満たされない場合、それを別の形で満たそうとする行動。
だいしょうしょくせい【代償植生】
何らかの人為的干渉を受けて生育している植物の集団。畦 (あぜ) の雑草群落、植林、社寺林など。自然植生の代償として生じた植生の意。
だいしょうせいはっかん【代償性発汗】
手掌多汗症などの局所多汗症の治療のため胸部交感神経遮断術を受けた後にみられる副作用。手のひら・足の裏・腋などの発汗が抑えられる代わりに、背・腰・腹・大腿部に温熱性発汗が増える。
だいしょうたいとう【大小対当】
論理学で、対当関係の一。主語と述語、また質(肯定・否定)を同じくするが、量(全称・特称)を異にする二つの判断の真偽関係。→対当関係
だいしょうべん【大小便】
大便と小便。
だいしょうまえ【大小前】
能舞台で、大鼓方と小鼓方の定位置の中間の前あたりの場所。本舞台の正面後方になる。
だいしょうヘラクレス【大証ヘラクレス】
⇒ヘラクレス
だいしょうきのう【代償機能】
脳などの特定の部位が損傷を受けた場合に、残されたほかの領域が、その機能を引き継ぐこと。