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マメ科の一年草。高さ約60センチ。茎の先はやや蔓 (つる) 状になり、全体に粗い毛がある。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏から秋、紫紅色か白色の蝶形花を開き、莢 (さや) の中にふつう2、3個の種子ができる。中国の原産。若い実は枝豆としてゆでて食べ、熟した種子は豆腐・味噌・醤油などに広く利用する。みそまめ。あぜまめ。おおまめ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
だいずあぶら【大豆油】
⇒だいずゆ(大豆油)
だいずかす【大豆粕】
大豆から油を絞りとったあとのかす。飼料・肥料とする。
だいずゆ【大豆油】
大豆からとった油。半乾性か乾性で、食用にするほか硬化油・ボイル油に用いる。だいずあぶら。
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出典:青空文庫
・・・まだ収穫を終わらない大豆畑すらも、枯れた株だけが立ち続いていた。・・・ 有島武郎「親子」
・・・ひき残された大豆の殻が風に吹かれて瓢軽な音を立てていた。あちこち・・・ 有島武郎「カインの末裔」
・・・桜の蕾は、大豆くらいの大きさにふくらんで居ります。もう十日くらい・・・ 太宰治「三月三十日」
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