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辞書
1 インドおよびチベットの振鼓 (ふりつづみ) 。砂時計形の胴をもつ両面太鼓で、胴にひもを巻いてその先を垂らし、振ることによってひもの端の小球が膜面を打つ。→振鼓
2 インド北部のカシミールやパキスタン東北部の旧フンザ王国などの片面鍋形太鼓。
[動ラ五(四)]
1 ものを言うことをやめる。無言になる。また、泣くのをやめる。「—・って人の話を聞く」「急に—・ってしまった」「泣く子も—・る」
2 自分の意見・主張などを言わない。また、積極的に働きかけない。「—・って引きさがる」「—・って休む」「—・って見ているだけだ」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・僕は黙るより外はなかった。彼もまた僕のように暗の中を歩いていた。・・・ 芥川竜之介「歯車」
・・・となれば、良平も黙るよりほかはなかった。金三はそこへしゃがんだま・・・ 芥川竜之介「百合」
・・・葉陰にしばしやすんで黙るのじゃ、又ちちと鳴いて飛び立つじゃ、・・・ 宮沢賢治「二十六夜」
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