1. 社殿などで、破風先端が棟上にのびて交差した木。先端が縦削ぎ・横削ぎのもの2種があり、横削ぎのものは氷木 (ひぎ) ともいう。棟上に別に取りつけた置き千木もある。

  1. 草葺 (くさぶ) き民家大棟に上げてあるX字形の組み木。

地の神。国土の神。国つ神。⇔天神

《「ちき」とも》「ちぎり(扛秤)」に同じ。

護摩 (ごま) にたく護摩木の一。にゅうぼく。

[名](スル)疑い迷って、すぐに決断しないこと。ぐずぐずためらっていること。
  • 「暫く—する様子であったが」〈谷崎・吉野葛〉

欲情におぼれた愚かな行為

出典:青空文庫

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