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辞書
⇒じし（地子）
地球またはある地域の地質などの発達・変遷の歴史。
ある地域について自然・人文両方面から研究・記述した書物。郷土誌などの類。
第三大臼歯のこと。親知らず歯。知恵歯。
１ 官職を退くこと。また、退官して隠居すること。
２ 《古く、中国で、70歳になると退官を許されたところから》70歳の異称。
人を死に至らせること。「過失—」「傷害—」
おさなご。稚児 (ちご) 。〈和英語林集成〉
出典：デジタル大辞泉（小学館）
ちしいでんし【致死遺伝子】
成体になるまでの一定の時期に死をもたらす遺伝子。顕性の致死遺伝子をもつ個体はすべて死ぬが、潜性では、遺伝子型がホモ（同型）の状態にある個体のみ致死となる。カイコ・ハツカネズミ・ショウジョウバエなどで知られる。致死因子。
ちしがく【地史学】
地質時代の地球の歴史を研究対象とする地質学の一分野。地殻変動・生物の変遷・古地理・気候の変化などを扱う。
ちしりつ【致死率】
⇒致命率 (ちめいりつ)
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出典：青空文庫
･･･だ読む筈だった紀行や地誌なぞが、未だに読み切れないのに弱ってい･･･ 芥川竜之介「奇遇」
･･･越中守手疵養生不相叶致死去候に付、水野監物宅にて切腹被申付者也」･･･ 芥川竜之介「忠義」
･･･地誌を按ずるに、摩耶山は武庫郡六甲山の西南に当りて、雲白く聳えた･･･ 泉鏡花「一景話題」
侍史
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