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土地に対して課せられる租税。明治6年(1873)の地租改正以後、重要な国税であったが、第二次大戦後、府県税となり、昭和25年(1950)現在の固定資産税に組み入れられた。
「しそ(紫蘇)」の音変化。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ちそかいせい【地租改正】
明治政府による土地・租税制度の改革。土地の私的所有を認め、地価の3パーセントを金納としたが、江戸時代の年貢収入額を維持する高額地租であり、軽減を要求して各地に農民一揆が起こった。
出典:青空文庫
・・・挟むがごとくにして、紫蘇の実に糖蝦の塩辛、畳み鰯を小皿にならべて・・・ 泉鏡花「葛飾砂子」
・・・を見ると、ズルチンや紫蘇糖は劇薬がはいっているので、赤血球を破壊・・・ 織田作之助「神経」
・・・南瓜が植えてあったり紫蘇があったりした。城の崖からは太い逞しい喬・・・ 梶井基次郎「城のある町にて」
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紫蘇
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